設計事務所との打ち合わせ後、初めての図面が送られてきた。
なんか一気にリアルな感じ。
でも部屋の大きさや場所なんかよう決めんわ。
一階はLDKと水回り
二階は主寝室と子供部屋と収納
これぐらいしか自分では決めれませんよ
玄関の大きさ
階段の場所から段数
窓の大きさに種類
主寝室の向きに窓の位置
外壁から家の間隔
駐車場の場所と向き
屋根裏の大きさ
屋根の形
パントリーの大きさ
風呂場の大きさに場所
無理やって
やっと家建ててくれる会社決めたところで、自分の土地はただの更地なのに、住宅ローンの返済が始まりました。
ローン契約のときに家が建つまで元本の返済開始を延ばせる選択肢もあったけど、ワイのローンは35年とか期間じゃなくて80歳の年齢が期限になってるので、返済開始を遅らせたら返済額が増えるだけ。なので、先に返しちゃう方がちょっとでもいいでしょ、どーせ払うんやし、ってことで、借りた翌月からの返済開始を選択。
ローン7030万円は、7012万円に減りました。あと何回よ・・・・w
1億円の住宅ローンのうちまず土地代金部分が実行されました。
朝9時に銀行に不動産屋、売主、行政書士(?)が集まって、集まった全員からお金ぶんどられた。
9時直後にローンが実行されて口座残高が一瞬だけ85百万円超え。でも数分後には消えていきまして、残金は100万円だけ。
土地代はまあわかる。
銀行手数料の2.2パーはちょっと納得できない。低い金利を手数料でカバーされてるだけな気がする。
不動産屋の仲介料はシンプルに高いけど、色々と良くしてもらったのでまあいい。
一番納得できないのは自分が選んだわけでもない司法書士だか行政書士みたいなのに100万円近く払わされたこと。お前誰やねんってやつに100万円。役所手続きをちょちょッとやるだけやろ、ボロい商売やなぁ。
そういうわけで9時半には全てむしり取られて残高100万円で放り出されました。
土地は本当に自分のものになるんかね?
家の提案を比較検討してる。
大手は耐震性能や断熱性気密性や長期保証で安心感が高いけど費用も高い。その割に自由度が制限される。
地元工務店は自由度めちゃくちゃ高いし提案段階から色々と親身に考えてくれるし安い。長期優良住宅を取得する予定なんで最低限のクオリティは確保できるけど、大手みたいに阪神大震災の2倍とか南海トラフ想定とかは無理そう。あと保証も10年。
地震は怖いけど問題は地盤なような気もするので、そもそも木造にする時点である程度どこも同じ条件かなとも思う。
保証が短いのは漠然と気になるけど、大手でも10年ごとに有償メンテで保証延長が多いので、工務店でも10年ごとに自分でメンテ入れていけば同じことかなとも思う。
売りに出した際に大手の名前つけられるのと、LDK30畳みたいな特徴的な家とどっちがいいのかね。売る想定は今んところないけど気にはなる。現実化する可能性の低いことばかり気にするよりも、王道コースを歩んだ場合にいい方法を取るのが吉かな。